毛里田児童クラブ

毛里田児童クラブとは、放課後、学校から帰宅しても一人で過ごすことになる児童を対象としております。『自学自習の習慣化』を目標に、主に学習や遊びを通して自主性、社会性及び創造性の向上に関する事業を実施することで、児童の健全な育成を目的としています。

自学学習の習慣づけを

毛里田児童クラブでは、毎日の宿題を学童で終わらせて自学自習の習慣づけ身につけてもらいたいと思っています。

 

この小学生の時期は「読み・書き・計算」などの「基礎学力」を身に付けることが大切です。

学校のカリキュラムや教材をきちんと学習し、基礎学力を積み上げ、毎日毎日プリントを終えることで達成感を感じてもらうように指導しています。

子どもの自分の学力を上げることが楽しくなり、毎回テストで100点を取れば、子供たちは自己達成感を感じてどんどん自分の力で伸びていきます。

 

その子供に合った課題を用意し、それをクリアする体験を1つずつ増やしていく事で自信と喜びを持ち、「やる気のスイッチ」が入っていきます。

 

10歳までは手助けや見守りが必要ですが、「自学自習の習慣」がしっかりと身に付くと、その後は「独学」にて、自ら取り組めるようになるのです。

 

毛里田児童クラブの学習内容

毎日、小学校の宿題や教科書、プリントをきちんと終わらせていきます。時間が余れば、さらにそろばん20分、本読み20分、書写又は漢字練習20分などを行います。

 

そろばんに挑戦することで、計算力、集中力、忍耐力が育っていきます。特に、そろばん3級と1級を通過する時は、大きな壁があります。その壁を乗り越えると、集中力と忍耐力が急激に上がります。

 

本読みを行う理由は、集中力をつけ読解力を身に付けるためです。文字は読めても読解力がついているわけではありません。読解力をつけるために、毎日本読みを行います。

 

書写を行う理由は、作文や日記を書くための準備段階です。文章を書き写すことによって、作文の基本となる言葉の使い方を学ばせます。

事例:そろばんの学習実績

児童クラブでは、そろばん10級からスタートし、毎月、珠算検定が行われ子どもたちが挑戦しています。2014年2月現在、珠算検定合格者は、10級2名、9級7名、8級3名、7級3名、6級2名、3級1名です。4月からそろばんを始めた1年生で一番級を持っている子で、6級です。子どもたちは、3年で1級合格を目指して、毎日頑張っております。

年間目標
【参考資料】毛里田児童クラブの間目標です
年間目標.pdf
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